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New AQAL of Meta Paradigm Dynamics.

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∞ Meta Paradigm Dynamics のコア・コンピタンス

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弊社 ∞ Meta Paradigm Dynamics では、「生活の質(quality of life:QOL)向上」を目的とする既存事業者及び団体(NPO等)の方々をはじめ、個人事業主の方々から、今まさに起業を志す方々が必要とする、「Web(オンライン/デジタル)プロモーション及びコンサルティング業務」を通じ、マーケティングにおける『カスタマー・エクスペリエンスの創発をサポートしております。

消費者の価値観が多様化し、その行動が絶えず変化する時代。消費者は何を考え、何を求めているのか。それを知るために、多くの企業が努力を重ねてきました。

マーケティングにおいて「良いエクスペリエンス」をつくるには、3つのステップが重要です。

それは・・・

1.自分たちが提供してきたサービスで、顧客に妥協を強いていた部分を特定する
2.顧客の妥協を打ち破るブレークスルーを発見し、新しいサービスの骨格とする
3.新しいサービスが、流れるような極上の体験となるように隅々まできめ細かい配慮を張り巡らせる

というステップです。

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従来、エクスペリエンスとは単純に「体験」と訳す向きがありました。しかし現在では、この訳はあまり適切ではないと考えます。

一言でいえば「これまでになかった体験」

より明確にすれば「これまでになかった体験」に加えてもう1つ重要な要素として、「これまで妥協してきたものを打ち破るもの」という概念のもとに、エクスペリエンスをデザインする必要があります。

確かに現在、インサイトを得るための道筋はさまざまですが、大きく「虫の目」と「鳥の目」のアプローチに分けられるかもしれません。前者の代表的な取り組みが「行動観察」とすると、後者は「ビッグデータの活用」です。

「行動観察」は、ターゲットとなるユーザーとの共感を得たり、ユーザー自身が気付いていないニーズを発見するのにベストなアプローチです。

一方の「ビッグデータ」は、将来に対してインパクトがあるトレンドを発見したり、現れだしたパターンの目星を付けるベストなアプローチです。

二つのアプローチは対極にあるようにも見えますが、共通点もあります。

観察者と観察対象、分析者と分析対象というように、専門家と消費者を分離してとらえていることです。

しかし、そこに大きな盲点が存在しています。

つまり、「価値共創(コ・デザイン/Co-design)」というコンセプトと具体的手法こそが、『新たなエクスペリエンスの創発』に欠かせない要素なのです。 

「コ・デザイン」とは、デザインを受け取る人自身がデザインプロセスの中に含まれるという、『参画者の考え方(participatory mindset)』で実践されます・・・。

弊社の掲げる「コア・コンピタンス」それ自信が、まさに「新たなエクスペリエンス創発」に向けた「コ・デザイン」を実現する『価値あるパートナーを目指しています。

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